横浜から東海に引っ越してきて、はや4ヶ月。
名古屋初心者の、名古屋初心者による、名古屋初心者のための、名古屋ネタブログ。 ・・・って感じになるといいなぁ。 |
ということで、どて焼き専門店の島正さんに行ってきました。
どて焼きとは牛のスジ肉や大根などを八丁味噌で煮込んだ
もので、鍋の周囲に八丁味噌でどてを作り焦がしながら
煮込むことからそう呼ばれるようになったそうです。
具は、大根・豆腐・コンニャク・卵・牛スジ・串カツ。
普通のおでんのような練り物の具はありませんでした。
大根などは10日かけて味をしみこませるそうで、色は中まで真っ黒。
でも不思議と味は濃くなく、甘過ぎず辛過ぎない、まろやかな味でした。
ところで、名古屋でコンビニおでんを買うと、カラシではなく
味噌が付いてくるのだそうです。
今年はローソンの「ご当地おでん」が話題になっていますが、
その先駆けってこと!?
※島正:http://www5f.biglobe.ne.jp/~shimasho/
ミッドランドスクエアのイルミネーション。
先日、忘年会があったのですが、その1次会から2次会に
向かう途中で、見ることができました。
写真がボケているのは、私が酔っ払っていたからです。
ごめんなさい。っていつもボケてるけど・・・。
ツリーの周りの光は雪を表現していて、点いたり消えたり
するのだそうです。
凝っていてとてもキレイだけれど、ビル入居前じゃないと
出来ないことですね。
このミッドランドスクエアのイルミネーション、
今年限りなのだとか。
見れてよかったぁ~!
「栗きんとん」でWEB検索していてこんな記事を見つけました。
栗きんとんとは、一般的にはおせち料理の一品を指すが
中津川地方では栗と砂糖のみから作られる和菓子のことを言う。
(同様のものは東京では「栗茶巾」「栗絞り」と呼ばれる)
また、京菓子好きな人間にとっては栗の入った上生菓子の事を指し、
これが本来の意味に一番近い。
所変われば常識変わる、って事なのでしょうか。
で、「栗絞り」で検索したら岩手県にも似たようなものがありました。
コレ→http://www.rakuten.co.jp/shisyoku/740523/
・・・気になるなぁ。食べてみたいなぁ。
きっと岐阜の栗きんとんとはまた違う風味なのでしょうね。
さて下は、中津川市にある「すや」さんに対して、恵那市にある「寿や」さんの栗きんとんです。
同様に、中津川市の「川上屋」さんに対して、恵那市の「恵那川上屋」というお店もあるようです。
名駅~栄あたりでは見かけないので食べたことないのですが、
いつか「恵那川上屋」さんも味見してみたいものです。
【恵那寿や】
恵那寿やの栗きんとんは、しっとりと言うよりほっこりした感じ。
いい意味での青臭さ(土臭さ?)があり、栗らしさが強いです。
また、栗の粒が大きくて固いので、歯ごたえがありました。
↓マウスを乗せると半分に割った画像に変わります。

※恵那寿や:http://www.suya.co.jp/
中津川地方では栗と砂糖のみから作られる和菓子のことを言う。
(同様のものは東京では「栗茶巾」「栗絞り」と呼ばれる)
また、京菓子好きな人間にとっては栗の入った上生菓子の事を指し、
これが本来の意味に一番近い。
所変われば常識変わる、って事なのでしょうか。
で、「栗絞り」で検索したら岩手県にも似たようなものがありました。
コレ→http://www.rakuten.co.jp/shisyoku/740523/
・・・気になるなぁ。食べてみたいなぁ。
きっと岐阜の栗きんとんとはまた違う風味なのでしょうね。
さて下は、中津川市にある「すや」さんに対して、恵那市にある「寿や」さんの栗きんとんです。
同様に、中津川市の「川上屋」さんに対して、恵那市の「恵那川上屋」というお店もあるようです。
名駅~栄あたりでは見かけないので食べたことないのですが、
いつか「恵那川上屋」さんも味見してみたいものです。
恵那寿やの栗きんとんは、しっとりと言うよりほっこりした感じ。
いい意味での青臭さ(土臭さ?)があり、栗らしさが強いです。
また、栗の粒が大きくて固いので、歯ごたえがありました。
↓マウスを乗せると半分に割った画像に変わります。
※恵那寿や:http://www.suya.co.jp/