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と~かい生活 by あや
 横浜から東海に引っ越してきて、はや4ヶ月。
 名古屋初心者の、名古屋初心者による、名古屋初心者のための、名古屋ネタブログ。
 ・・・って感じになるといいなぁ。
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 たくさん階段を登って疲れたので、肉。牛。

千成亭さんは、近江牛専門のお店です。
1階がお肉屋さんで、2階がレストラン。
メニューはしゃぶしゃぶ・すき焼き・焼肉など選べますが、私はステーキでいただきました。
(何となく、基本かなって・・・)


↑(右上)レアっぽく焼いたお肉が柔らかくって最高! (右下)握りはやや歯ごたえのある肉質でした
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安土城

JR安土駅の北東、標高199mの安土山一帯にある国指定の特別史跡。
信長が43歳~本能寺の変の49歳まで居住したお城です。
本能寺の変の後は焼失して、今は石垣だけが残っています。

石垣だけ・・・と言っても、その規模はけっこうなものです。枯れてますがお堀もあります。
山の中腹には秀吉と前田利家の屋敷跡が向かい合っていたり、
家康とか光秀とかその他諸々の戦国時代の有名人が総出演!!って感じが面白いです。

苔むした石垣や緑なす木々が否が応にも歴史の流れを感じさせるので、
下手にお城を再建されるよりずっと素敵。
当時に思いを馳せるとロマンに浸れます。

で・も!! まるで当時そのままかのような石の階段は長く急で足場も悪く、
天主まで登るのは一苦労でした。
そして降りるにもまた一苦労・・・。女性は絶対、ピンヒール履いて行っちゃダメです~!


↑(左)遥かな石段・・・ (右)天守跡への入り口


彦根城

国宝・彦根城。
幕末の大老、井伊直弼が青春時代をすごしたお城です。
月明かりに浮かぶ美しい彦根城は、琵琶湖八景の1つに数えられています。


↑(左)絶妙な屋根の配置が、かっこいい!! (右)天守からは琵琶湖が見えます

水をたたえたお堀が、外堀までちゃんと残っていて、
門を通って内堀のところまで一般道で行けるのが、何気にちょっと嬉しかったり。

城内は、天守だけでなく天秤櫓や玄宮園などあって、全体でなかなか広かったです。
平山城ですから階段や勾配もそれなりにきつい。
すべて見て回りたいなら、女性は絶対、ピンヒール(以下略)


↑玄宮園から彦根城を望む
東海まつり花火大会は、東海市の市役所に隣接する大池公園で行われる花火大会です。
ここの特別観覧席ご招待券というのを頂いたので行ってきました。

打ち上げ数は4000発と、規模はそれほど大きくありませんが、
人口11万人の市なのに対して人出は13万人と、なかなかの賑わいを見せる花火大会のようです。
また、大池公園のあたりは市の中心部であることから、有数の「危ない」花火大会なのだとか。

観覧席は池にせり出した部分にあり、打ち上げ場所がとっても近い!!
席自体は少し小高い場所にあったので、実際に花火師の方たちが見えたわけではないのですが、
花火が打ち上がる「ドシュウゥゥッッ!!」という音が迫力いっぱいに聞こえてきました。
立火仕掛(・・・というのかな?下から吹き上げる花火)などは、
手を伸ばしたら火傷するんじゃないかと思うほど。(←ちょっと大げさですが・・・)

打ち上げ数の多さや、花火玉号数の大きさは、他の有名花火大会と比ぶべくもないけれど、
あの迫力には満足です。
怖かったけど、良かったです。
うっかりカメラを忘れていってしまって写真撮れなかったのが残念。

公園の北側の道路(この道路がまた広い! さすが東海地方!!)に
露天がずら~っと並んでいるのも、楽しかった♪


第37回東海まつり花火大会(ウォーカープラス)
名古屋の待ち合わせ定番スポット、ナナちゃん。
名鉄百貨店セブン館前の、身長約6メートルのマネキン人形です。

ナナちゃんの周りは人であふれているので、待ち合わせするときは
右足か左足か決めておくのがお約束。
「じゃ、股の下で」というネタは、名古屋人なら5億回は耳にしているベタなギャグなんだそうです。
ナゴヤモーレツマガジンさんより)

そんなにベタなネタなら外せません。
私もナナちゃんの股の下で待ち合わせしてみたい!!
・・・と、ずっと思っていました。
そして今日、やっとその夢が叶いましたよ☆


↑(左)身長6m。体重600Kg。スリーサイズはB207cm、W180cm、H215cm。スイス生まれの33歳。
 (右)ご尊顔。 写っている人は無関係です。


でも、定番の待ち合わせといっても、ここを使う人ははっきりいって田舎モノなんだそうです。
いいんだも~ん。


ナナちゃんコレクション
名古屋鉄道、通称:名鉄は、特急や快速は言うに及ばず、
普通電車でも展望車両が走っています。(普通の車両のときもあります。)

都内の路線で、運転室のカーテンがたまたま開いてて前方が見えるのとは違います。
2人掛け席が進行方向を向いた、本物の展望車。
2列目以降の席のためにちゃんと傾斜もついてます。
伊豆急行のスーパービュー踊り子号みたいな作り。
たいそうレトロではありますが。


↑運転手さんは展望席の上の屋根裏みたいな所(ワイパーついてるとこ)に、はしごで乗り込みます。

スーパービューの先頭席が発売直後でないと取れないことを考えたら、
いつでも座れる名鉄普通電車ってスバラシイ!!
・・・ってのは言い過ぎですが、この車両に乗った日はいつもの通学がちょっぴり楽しいです。


★☆★ おまけ:今日の新メニュー ☆★☆

ランチのとき近くの定食屋さんで見かけたメニュー。すごいネーミングセンス・・・。
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