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と~かい生活 by あや
 横浜から東海に引っ越してきて、はや4ヶ月。
 名古屋初心者の、名古屋初心者による、名古屋初心者のための、名古屋ネタブログ。
 ・・・って感じになるといいなぁ。
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長浜ネタは続きます・・・。

鴨すきを食べよう!!
・・・と意気込んでいたのに、
鴨って3月末までなんですね。
チェックしていたお店はすべて、
期間が終了していました。

地ビールを買いによったお店
「長浜浪漫ビール」は、鴨鍋ならやっている
ということだったので、こちらで食事を
いただきました。

もともとが地ビールのお店なので料理はあまり期待していなかったのですが
鴨肉は柔らかく弾力もあるしつくねは絶品だし(お出汁はめんつゆっぽかったけど)
お値段の割にボリュームもあって、かなり満足でした☆

 肝心の地ビールは4種類。
 ・長浜エール
 ・淡海ピルスナー
 ・伊吹バイツェン
 ・黒壁スタウト

ピルスナーはフルーティながらほろ苦くって、
グレープフルーツのような感じ。
スタウトは香ばしくて飲みやすく、私はとても好きでした。
もちろん4種類買って帰ってきました~♪

それにしても。
2回も長浜に行ってまだ1回もお城に登ってないんです・・・。
名物料理「鯖そうめん」も食べてないし。
鳥喜多の親子丼も食べてないし。(←すごい行列だった!)
・・・きっとまた長浜にいくと思います。
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 名古屋の冬は、やっぱり味噌煮込みおでん!!
 ということで、どて焼き専門店の島正さんに行ってきました。

 どて焼きとは牛のスジ肉や大根などを八丁味噌で煮込んだ
 もので、鍋の周囲に八丁味噌でどてを作り焦がしながら
 煮込むことからそう呼ばれるようになったそうです。







具は、大根・豆腐・コンニャク・卵・牛スジ・串カツ。
普通のおでんのような練り物の具はありませんでした。

大根などは10日かけて味をしみこませるそうで、色は中まで真っ黒。
でも不思議と味は濃くなく、甘過ぎず辛過ぎない、まろやかな味でした。

ところで、名古屋でコンビニおでんを買うと、カラシではなく
味噌が付いてくるのだそうです。
今年はローソンの「ご当地おでん」が話題になっていますが、
その先駆けってこと!?
 ※島正:http://www5f.biglobe.ne.jp/~shimasho/
DUBLIN room cafe は名古屋駅から地下鉄で1駅、
国際センター近くのこぢんまりとしたカフェです。











 特注のブレンドだというコーヒーも美味しかったのですが
 もうとにかく、チーズケーキが絶品でした!!
↑ベイクドレアチーズケーキ
「焼いてるの?生なの?」不思議なケーキ・・・。
でも、すっっご~く美味しいんです♪

一見殺風景に見えるけれど、テーブルの配置や段差が絶妙に計算されたオシャレなお店。
照明を落とした店内では、時間がゆっくり流れているようでした・・・。
 東海地域で発行される“うまいラーメン”の本には、ジャンルとして
  「味噌ラーメン」「醤油ラーメン」「塩ラーメン」「豚骨ラーメン」
 の他に、
  「台湾ラーメン」「担担麺」「カレーラーメン」
 の項目があるのだそうです。

 「台湾ラーメン」「カレーラーメン」って、
 名古屋に来て初めて聞きました。

台湾ラーメンは、ここ味仙の台湾人店主さんが
考案したもので、“台湾”と名前が付いているけれど
名古屋で生まれ、名古屋で広まった、
名古屋オリジナルのラーメン。

スープは鶏ガラの醤油ベースで、唐辛子やニンニクで
味付けしたひき肉が乗っています。

味仙は手羽先の発祥でもあるらしく、
(風来坊発祥説もあるようですが)
こちらは、山ちゃん(9/19参照)や風来坊(10/27参照
のような唐揚げタイプではなく、煮込んだもの。

ラーメンも手羽先もかなり辛いのですが、
辛さの中に旨味があって美味しかったです。
ときどき無性に食べたくなる。そんな感じかも。


 ※台湾料理 味仙:http://www.misen.ne.jp/
長良川の鵜飼が10月15日で終わり、鮎料理も今月いっぱいで終わるというので
今年最後の鵜飼を見て、鮎料理を食べに行くことにしました。
岐阜城のふもと長良大橋の近くの鮎料理専門店、かわらや さんです。
(専門店とは言っても、鮎の捕れる6~10月以外は、鍋料理などやっているそうです。)


↑(左)個室は8畳+2畳の1部屋まるごと。旅館に来ちゃったかと思いました・・・。
 (右)窓の外には金華山。頂上に岐阜城が見えます。
    (写真ではサッシの枠に重なってしまって見えません)


↑天然鮎の会席料理。
 上左から、先附・干物・刺身・塩焼 下左から、魚田・紅煮・空揚・雑炊。
 塩焼と魚田は子持ちで、魚田の味噌は赤と白の2種類が乗っていました。

残念ながら鵜が捕った鮎ではないらしいのですが、さすが天然鮎というのか、
肉の味に深みがあってとっても美味しかったです。

鮎はいつの時期が一番美味しいのか伺ったところ、
 一般的には、身の締まった7~8月が一番美味しいと言われているけれど
 頭から食べられる小さくてやわらかい6月の鮎を好む人もいるし
 卵ををったボリュームのある10月の鮎を好む方もいますよ
とのこと。
 来年は6月の鮎も、食べに来たいです☆


★☆★ おまけ:鵜photo ☆★☆

↑(左)鵜匠さんに餌をもらう鵜さん。(右)鵜飼のクライマックス、総がらみ。
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