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と~かい生活 by あや
 横浜から東海に引っ越してきて、はや4ヶ月。
 名古屋初心者の、名古屋初心者による、名古屋初心者のための、名古屋ネタブログ。
 ・・・って感じになるといいなぁ。
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 お友達が外郎(ういろう)の作り方を教えてくれたので、
 作ってみました。

 名古屋では外郎って自分で作るんだ~!!

 ・・・ってそういう事ではないと思いますが。
↑左から、コーヒー、白(何も入ってない)、抹茶。

料理苦手な私でも作れるお手軽さながら、美味しかったです。
教えてくれたりかおさんありがとう~☆
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東海地方でしか見かけないお菓子、しるこサンド。


↑固くて歯ごたえのあるビスケットに、粉末のしるこが挟まれています。

製造元は愛知県小牧市の松永製菓。
こちらではとても馴染みの深いお菓子のようで、
「しるこサンド」で検索してたら、ある掲示板にこんな書き込みを見つけました。

「(東海から関東に転居して)近くのスーパーを5件探したけど無くて、
 そのとき初めて東海にしかないことを知り愕然としました。
 それ以来、通販を利用しています。」

・・・通販してまで買っちゃうんだ。

確かに、しるこの甘さとビスケットの塩味が絶妙で、カリカリした食感の楽しさもあり、クセになりそうなお菓子です。

※松永製菓:http://www.matsunaga-seika.co.jp/
 名古屋の南、知多半島の特産銘菓「生せんべい」。
 「せんべいは塩っぱくて固いもの」という常識(?)を覆す、
 甘くてやわらかくてモチモチなおせんべいです。

 白と黒の2種類があり、黒は黒糖、白は上白糖。
 香りは黒の方が良いですが、味は白の方が
 上品な甘さでした。

この生せんべい、厚さは5~8mmくらいで、3層から成っているのだそうです。(3層とも同じ生地なので、最初に聞いていないと全然分かりません!)
この層をはがして1枚1枚食べるのが、醍醐味なのだとか。

あと、生せんべいだからといって焼いてはいけません。
風味を味わうためにあくまで生で食べるのが通らしいです。

珍しかったので、「ニューウェイブな新感覚おせんべい☆」かと思ったら、
生八つ橋や、ういろうの元祖なのだそうです。
歴史ありますね!

※田中屋:http://www.namasenbei.jp/
 ↑「生せんべいの物語」では、生せんべい誕生の影に家康アリという話が読めます。
  本当かなぁ??


★☆★ おまけ:もうひとつの生せんべい ☆★☆
岩手県の三陸地方にも生せんべいがあります。
それが「山田 生せんべい」です。
大きさは大人の手のひらより大きく、厚さは薄く、香りはゴマの香りで、味はほんのり甘いかな。
歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味が出てくる・・・といった感じ。
見た目は黒い餃子の皮!(笑)
でもなかなか美味なので、ときどき無性に食べたくなります。

↓gooの地場逸品コーナーで画像をご覧ください!
http://search.travel.goo.ne.jp/special/ebis/jiba/
 近所のスーパーに「名古屋牛乳」というのが売っていたので
 買ってみました。
 名古屋って、北海道とか小岩井のように牧場があるイメージでは
 ないので、牛乳って言われるとちょっと不思議な感じがします。

分かりにくいけど、右上の「N」のロゴの中に、ちゃ~んと金鯱がいます!

良く見ると右側の鯱の方が大きいの。
・・・もしかしてオス??
今日のランチについてきた豚汁が、
赤味噌でした。
黒い豚汁を初めて見たので衝撃☆

良く煮込まれているからなのか赤味噌の色のせいなのか、みんな黒くて
一見、何の具だか分かりません。
特に大根は真っ黒! 食べて大丈夫?と思わせる黒さでした。
でも、見た目は引きましたが、味は美味しかったです♪

ちなみに豚汁、名古屋では「ぶたじる」と言うそうです。
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