横浜から東海に引っ越してきて、はや4ヶ月。
名古屋初心者の、名古屋初心者による、名古屋初心者のための、名古屋ネタブログ。 ・・・って感じになるといいなぁ。 |
・・・といってもまだ紅葉していません。
見頃は11月中旬以降だそうです。
観光雑誌等を見ると、
そうとう綺麗な眺めらしいですね。
でも渋滞も凄いと聞いてビビってます。
ハイシーズンに見に行きたいけど、行けるかなぁ。
これが全部紅葉したら、
視界全部が赤ってことですよね。
う~んそれは確かに凄そうだ・・・。
でも今の時期の、もみじの柔らかい
緑も素敵でした。
茅葺きの屋根に草が生えてるのが
イイ感じ♪
※足助観光協会:http://www.mirai.ne.jp/~asuke/
★☆★ おまけ:・・・誰? ☆★☆
↑人の名前みたいだー!
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岐阜県恵那市明智町にある、大正村に行ってきました。
古い建物や町並みが残されている界隈に、数箇所の資料館が点在しています。
←「三宅家」
築300年以上という合掌造りの家。
ボランティアの方が掃除をして
いらっしゃいました。
中に上がって囲炉裏にあたることが
できます。
←「渡り廊下のある家」
狭い路地の向かい側の家同士が、
渡り廊下でつながっています。
もちろん人が住んでいて、小さな窓から見えた
のはハンガーにかけたスーツが沢山・・・。
渡り廊下っていうより、渡りクローゼット??
明治村(7/16参照)のようなテーマパークを想像して
行くと、ちょっと期待はずれかも。
でも、のどかな風景や優しい人たちのほんわかした
雰囲気に、心がとっても和みます。
「町ぐるみ、大正の時代に逆戻りしようとしている
(HPより)」の言葉どおりの街でした。
※大正村:http://www.nihon-taishomura.or.jp/
古い建物や町並みが残されている界隈に、数箇所の資料館が点在しています。
築300年以上という合掌造りの家。
ボランティアの方が掃除をして
いらっしゃいました。
中に上がって囲炉裏にあたることが
できます。
狭い路地の向かい側の家同士が、
渡り廊下でつながっています。
もちろん人が住んでいて、小さな窓から見えた
のはハンガーにかけたスーツが沢山・・・。
渡り廊下っていうより、渡りクローゼット??
行くと、ちょっと期待はずれかも。
でも、のどかな風景や優しい人たちのほんわかした
雰囲気に、心がとっても和みます。
「町ぐるみ、大正の時代に逆戻りしようとしている
(HPより)」の言葉どおりの街でした。
※大正村:http://www.nihon-taishomura.or.jp/
東海地方でしか見かけないお菓子、しるこサンド。

↑固くて歯ごたえのあるビスケットに、粉末のしるこが挟まれています。
製造元は愛知県小牧市の松永製菓。
こちらではとても馴染みの深いお菓子のようで、
「しるこサンド」で検索してたら、ある掲示板にこんな書き込みを見つけました。
「(東海から関東に転居して)近くのスーパーを5件探したけど無くて、
そのとき初めて東海にしかないことを知り愕然としました。
それ以来、通販を利用しています。」
・・・通販してまで買っちゃうんだ。
確かに、しるこの甘さとビスケットの塩味が絶妙で、カリカリした食感の楽しさもあり、クセになりそうなお菓子です。
※松永製菓:http://www.matsunaga-seika.co.jp/
↑固くて歯ごたえのあるビスケットに、粉末のしるこが挟まれています。
製造元は愛知県小牧市の松永製菓。
こちらではとても馴染みの深いお菓子のようで、
「しるこサンド」で検索してたら、ある掲示板にこんな書き込みを見つけました。
「(東海から関東に転居して)近くのスーパーを5件探したけど無くて、
そのとき初めて東海にしかないことを知り愕然としました。
それ以来、通販を利用しています。」
・・・通販してまで買っちゃうんだ。
確かに、しるこの甘さとビスケットの塩味が絶妙で、カリカリした食感の楽しさもあり、クセになりそうなお菓子です。
※松永製菓:http://www.matsunaga-seika.co.jp/
長良川の鵜飼が10月15日で終わり、鮎料理も今月いっぱいで終わるというので
今年最後の鵜飼を見て、鮎料理を食べに行くことにしました。
岐阜城のふもと長良大橋の近くの鮎料理専門店、かわらや さんです。
(専門店とは言っても、鮎の捕れる6~10月以外は、鍋料理などやっているそうです。)

↑(左)個室は8畳+2畳の1部屋まるごと。旅館に来ちゃったかと思いました・・・。
(右)窓の外には金華山。頂上に岐阜城が見えます。
(写真ではサッシの枠に重なってしまって見えません)

↑天然鮎の会席料理。
上左から、先附・干物・刺身・塩焼 下左から、魚田・紅煮・空揚・雑炊。
塩焼と魚田は子持ちで、魚田の味噌は赤と白の2種類が乗っていました。
残念ながら鵜が捕った鮎ではないらしいのですが、さすが天然鮎というのか、
肉の味に深みがあってとっても美味しかったです。
鮎はいつの時期が一番美味しいのか伺ったところ、
一般的には、身の締まった7~8月が一番美味しいと言われているけれど
頭から食べられる小さくてやわらかい6月の鮎を好む人もいるし
卵ををったボリュームのある10月の鮎を好む方もいますよ
とのこと。
来年は6月の鮎も、食べに来たいです☆
★☆★ おまけ:鵜photo ☆★☆

↑(左)鵜匠さんに餌をもらう鵜さん。(右)鵜飼のクライマックス、総がらみ。
今年最後の鵜飼を見て、鮎料理を食べに行くことにしました。
岐阜城のふもと長良大橋の近くの鮎料理専門店、かわらや さんです。
(専門店とは言っても、鮎の捕れる6~10月以外は、鍋料理などやっているそうです。)
↑(左)個室は8畳+2畳の1部屋まるごと。旅館に来ちゃったかと思いました・・・。
(右)窓の外には金華山。頂上に岐阜城が見えます。
(写真ではサッシの枠に重なってしまって見えません)
↑天然鮎の会席料理。
上左から、先附・干物・刺身・塩焼 下左から、魚田・紅煮・空揚・雑炊。
塩焼と魚田は子持ちで、魚田の味噌は赤と白の2種類が乗っていました。
残念ながら鵜が捕った鮎ではないらしいのですが、さすが天然鮎というのか、
肉の味に深みがあってとっても美味しかったです。
鮎はいつの時期が一番美味しいのか伺ったところ、
一般的には、身の締まった7~8月が一番美味しいと言われているけれど
頭から食べられる小さくてやわらかい6月の鮎を好む人もいるし
卵ををったボリュームのある10月の鮎を好む方もいますよ
とのこと。
来年は6月の鮎も、食べに来たいです☆
★☆★ おまけ:鵜photo ☆★☆
↑(左)鵜匠さんに餌をもらう鵜さん。(右)鵜飼のクライマックス、総がらみ。
日本列島の「ど真ん中」に位置する、岐阜県大垣市。
その駅から程近い市街地にある平城、大垣城。
斎藤vs織田の戦いや、関ヶ原の戦いなどで、戦略上の拠点となった要衝の城です。
最盛時には四層四階の天守と四重の堀を持つ堅牢な構造だったそうですが、
現在は、お堀はほとんど埋め立てられ大垣公園となり、
天守も戦災で消失したため、今は鉄筋コンクリート製の復刻天守となっています。
内部は、関ヶ原の戦いに関する資料館になっていて、その内容はかなり石田三成より。
関ヶ原の戦いを再現したVTRは三成が主人公だし、
↓のパネルも三成(左)は「戦略」で、家康(右)は「謀略」だったり。

大垣城から出てくる頃には「三成って好い奴じゃん!タヌキ爺、最悪!」ってなれる所です☆
その駅から程近い市街地にある平城、大垣城。
斎藤vs織田の戦いや、関ヶ原の戦いなどで、戦略上の拠点となった要衝の城です。
最盛時には四層四階の天守と四重の堀を持つ堅牢な構造だったそうですが、
現在は、お堀はほとんど埋め立てられ大垣公園となり、
天守も戦災で消失したため、今は鉄筋コンクリート製の復刻天守となっています。
↑四層の天守は「死相」に通じることから人気が なく、大変珍しいのだそう。天守はガラス張りで、 望楼はありませんでした。 | ↑天守からの眺め。 平城なので眺望が良いとはいえませんが・・・。 |
内部は、関ヶ原の戦いに関する資料館になっていて、その内容はかなり石田三成より。
関ヶ原の戦いを再現したVTRは三成が主人公だし、
↓のパネルも三成(左)は「戦略」で、家康(右)は「謀略」だったり。
大垣城から出てくる頃には「三成って好い奴じゃん!タヌキ爺、最悪!」ってなれる所です☆